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予防接種

予防接種は生後2カ月からスタートしましょう。

当院で行っている予防接種

  • インフルエンザ
  • おたふくかぜ
  • 麻しん風しん
  • 四種混合
  • 二種混合
  • 日本脳炎
  • 小児肺炎球菌ワクチン
  • ヒブワクチン(Hib)
  • 水痘ワクチン
  • ロタウイルスワクチン
  • A型肝炎(要予約)
  • B型肝炎
  • 破傷風トキソイド
  • 不活化ポリオワクチン
  • 子宮頸がんワクチン
  • BCG(要予約)
  • 新型コロナワクチン

a4d760644aee3a25f920f53473c49aef※海外渡航者については、必要のあるワクチンを相談の上行なっております。
   予防接種は、午前10:00~12:00、午後3:00~5:45 (土曜日は4:30まで)

 予防接種は診療終了時間の30分前までには受付を済ませてください。

必要なもの

予診票接種券(定期接種の場合)、母子手帳、はじめて当院を受診される方は保険証

 

当日の流れ

 Ⅰ、受付で母子健康手帳、予診票、定期接種の場合は接種券、はじめて当院を受信される方は保険証を受付で提出して頂きます。

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Ⅱ、体温計をお渡しします。指示されたお部屋で熱を測って受付へお渡し下さい。

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Ⅲ、予防接種専用の待合室でお待ち下さい。

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Ⅳ、呼ばれましたら診察室にお這入り下さい。予防接種のための診察と接種を行います。

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 Ⅴ、接種終了後は受付でお呼びするまで元の待合室でお待ち下さい。子宮頸がんワクチン後やワクチンによる副反応が心配される方は接種後、15~30分お待ちいただく事があります。それ以外の方はお子さんの状態を見れるようであればお帰り頂いても構いません。

 

各予防接種について

 ヒブワクチン (Hib) (不活化ワクチン)  定期

インフルエンザ菌に対するワクチンです。

生後2ヶ月から5歳未満の乳幼児が対象になります。
インフルエンザ菌に感染すると、髄膜炎、喉頭蓋炎、肺炎、敗血症などの重篤な全身性疾患を引き起こすことがあります。
髄膜炎の原因菌で最も多いのが、このインフルエンザ菌です。
発症年齢のピークが生後8ヶ月といわれています。
全身性の副反応は少なく、接種部位の赤みや腫れが数%あります。

 接種スケジュール図2_改

 

 肺炎球菌ワクチン (不活化ワクチン)  定期

鼻や咽にいる菌ですが、小さい年齢の子供や抵抗力が低下している時には菌が体の中に入り込み、髄膜炎や肺炎、中耳炎、敗血症を起こすことがあります。

 接種スケジュール図1A

接種スケジュール図1B

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